【最終決断】ぶっ飛び社長さんについていくか。

前の続き。

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そもそも。

ぶっ飛び社長さんと別れた後。

時間は13時過ぎ。

まずは大学に向かったけれど、授業中もそのことが頭を離れませんでした。

 

そもそも、そもそもを考えようとしました。

そもそも、どうして社長さんに同行し始めたんだっけ。

そもそも、どうして社長さんは色んな指摘をしてくれるんだっけ。。。

 

そもそもは、

私が、『経営に興味がある・経営者の生き方を知りたい』と言って、社長さんに同行させてもらい始めたんだ。

 

社長さんについて行って、営業や商談、オフィスでの対応、これまで知らなかった色んな世界を知るのが楽しかった。

 

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弱気になった。

そうやって、同行させてもらううちに、経営者の厳しい側面を知っていくにつれて、自分の弱いところを指摘してもらうにつれて、段々へこんでいって、自分にはできないんじゃないかと、弱気になっていった。

 

社長さんからしたら、私が経営に興味があると言うから、私の言動や態度を『経営者としては』違うよね、こうだよね、というスタンスで教えてくれていた。

 

それを指摘することが、社長さんのプラスになるかと言ったら別にそうでもない。

むしろ、今回の私みたいに否定と勘違いされる可能性も、嫌われる可能性もある。

 

そんな可能性を承知の上で、私の目指すものにたどり着くには必要だから、と指摘してくれている。

こんなに私のことを思ってくれる人、考えてくれる人が他にいるだろうか、と考えた時、家族や昔の学校の先生以外でそんな人は思い当たらなかった。

 

それを考えた時、そんな人から離れるのは違うんじゃないかと、思った。

 

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10年後。

それともう一つ。

今の自分は理解しきれないとしても、10年後の自分から見たら、きっと社長さんにものすごく感謝してるんじゃないかと思った。

 

今の自分は、社長さんの指摘には愛があると、段々と理解できるようになった。

でも指摘され慣れていないが故に、正直心がゔっという反応をしてしまうことも事実。

 

だから社長さんの指摘を100%前向きに受け止められていなくて、今後もその指摘を受け止めていくのって、正直結構きついなってちょっと思ってた。


これまでみたいに、自分のことを褒めて、優しく甘やかしてくれる人だったらどんなに楽かって思ったりもした。

 

でも、ここでふと思い出しました。社長さんが塾の生徒に指導しているところを。

  • 受験前、生徒がナイーブになって塾をやめたいと言い出した時、
  • 不安になって、志望校を下げたいと言い出した時、

社長さんは止めないんです。

 

“別にお前の人生だから。お前の好きなようにしたらいいよ。

でもさ、その決断が周りに与える影響をちゃんと考えてる?

お前がその志望校行きたいって言ったから、お父さんお母さんが高い金払って塾に入れてくれたんだろ。

 

それなのに、受験前になってそれをやめたいって。

将来的にはそうやって主張できるのは個性になるかもしれないけど、組織の中ではわがままになるんだよ。これはお前が大人になるために、知っておかなきゃいけないことだ。

 

お前がほんとにそうしたいんだったら、そうすればいいよ。

でもそれが逃げだとしたら、その逃げ癖はここでやめな。これまでもそうやって逃げてきたんだろ。

これからも、そうやってずっと逃げるつもりか。

 

お前の選択を批判するつもりは全くない。

俺は勉強うんぬんよりも、今どうすべきかをちゃんと考えた方が、今後の自分の人生にプラスだと思うよ。

 

今までの人生でも、おんなじように選択してきたんだろ。これを機に変わりなさい。

全員が気持ちよく卒業できるようにしないと意味がないから”

 

こんな風に言われた生徒は、泣いていたり、ふてくされていたり、肯定的には受け止めていないようでした。

 

でも、第3者の私からすると、

『ここで社長さんに言われたことは、今後の人生絶対に役に立つ。今はわからなくても、絶対に10年後には感謝するだろうな。

ほんとに長い目で見て生徒の人生にプラスになるような指導をしているんだな』

と感じます。

 

それは、今の私の状況に当てはめても、全く同じだと思いました。

 

きっと社長さんには、今の私とは全く違う景色が見えていて、もっと広い目で、長い目で、私にプラスになることを言ってくれている。

だから今の私が理解できる以上に、10年後の私が感謝するようなことを言ってくれているんじゃないかって。

 

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ビジネス初心者の私。

そして最後に。

ビジネス・経営の面。これまで、社長さんの指摘を、勝手に自分への否定だと捉えて、フィルターをかけてしまって、素直に受け止めなかった。

 

でも、社長さんはもう9年以上会社経営をしていて。私はビジネスに関しては、ちょっと本を読んでかじっ程度の、全くの初心者で。

 

そんな初心者の私が、社長さんのこうしたらうまくいくよ、というアドバイスをきかないのって、バスケの初心者が、9年バスケ経験のあるベテランの人の教えを無視して自己流で練習するくらいバカなことだって気づきました。

 

ここでもし離れたら、後悔しか残らない。そう思って、これからも社長さんについていくことを決めました。

 

20時。

大学に行った後、社長さんがいる塾へ向かいました。

 

塾についたのは20時頃。

そこで社長さんに、自分の捉え方が違かったこと、社長さんほど自分のことを考えてくれる人はいないと感じて今後もついていくと決めたこと、そしてこれまで誤解していたことへの謝罪を伝えました。

 

すると社長さんは、

社長: "もう戻ってこないと思ってたよ。でも、この短時間でどうやってそれを考えたの”

 

さわ:“本気で、社長さんの言葉の意図・背景を考えようとしたんです。わからないなりに。これまで、わからないからって本気で考えようとしていなかったので”

 

社長:“これまで、俺の言葉の背景とか全く理解してなかったもんね。その表面上の言葉だけに惑わされすぎ”

 

さわ:“すみません。。”

 

社長:“これまで背景を考えるっていうのを、してこなさすぎたんだよ”

 

さわ:“これからそれをやっていけば、ちゃんと背景を考えられるようになりますか?”

 

社長:“それは愚問だね。できないと思う?筋トレと一緒だよ。練習してできないやつなんかいない”

 

さわ:“なるほど。。!!愚問でしたね”

 

社長:“ほんとだよ。俺はあんまり捉え方を誤解されるような人とは付き合わないから。毎回1人1人に説明してたらもたないしね。3回って決めてる。3回今回みたいな誤解があったら、その人とは付き合わない。相手が誰であってもね。今回は1回目だよ”

 

さわ:“わかりました。。今回受け入れていただいただけありがたいです。。”

 

社長:“今回は1回目だからまだ優しいけど。2回目はもっと冷たいからね。みんなそこで離れてくんだよ”

 

さわ:わかりました。努力します。

 

と、こんなわけで、今後もぶっ飛び社長さんについていくという選択を取りました。これで安泰安泰、と思いきや、全然そうでもないので(笑)

 

またすぐ記事にしていくので、興味のある方は是非ご覧ください。

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