どもっ。早大生ブロガーさわ(さわやなぎ)です。✋
いやー。早稲田祭2018が終わり、もう1週間がたってしまいましたね。。
ということで、今回はこんな人に向けて
早稲田祭がどんなものか紹介&今年の早稲田祭のレポを書いていくよ〜。
早稲田祭とは。
毎年11月の頭に行われる、早稲田大学の学園祭。
大学の超メインイベントであり、日本最大級の学園祭です。
今年は11月3、4日の土日で行われました。
今年のテーマは『好き』に情熱を。
主催は、早稲田祭運営スタッフ(運スタ)というサークル。
早稲田祭の運営をするためだけにあるサークルなのですが、約600人ものサークル員を抱える早稲田の三大サークルの一つに数えられる公認サークルです。
ディズニー越え!?超人気学園祭。
早稲田祭2日間の来場者数はなんと約18万人。1日あたり9万人が来ていることになります。
ディズニーの1日平均来場者数が8万人(2016年)なので、ディズニーを上回っているということになります。すごすぎ。
早稲田祭では何が行われているのか。
もうなんでもやってます。
飲食屋台、パフォーマンス企画、お笑い、バラエティ企画、展示、体験企画、、、
飲食屋台では、定番の焼きそばやフランクフルトから、揚げアイス、いももち、チヂミなどなんでもありの屋台がずらりと並び大盛況。
パフォーマンス・お笑い・バラエティ企画は、キャンパス内にいくつも用意された屋外ステージで行われます。
ダンス、ミュージカル、オーケストラ、お笑い、早食い対決等のバラエティ企画など、常に何かしらの企画が行われにぎわってます。
建物内に入れば、教室では展示会を行なっています。
映像、写真、イラスト、出版物、、などサークルの趣向を凝らした展示作品を楽しめます。
また、体験企画も行われており、見るだけでなく一緒に楽しめます。ちなみにさわは、サークルの先輩と一緒に早稲田大学ウクレレ研究会(WASElele)のウクレレ体験に行ってきました。ウクレレ楽しい。帰って即メルカリでチェックしました。
早稲田祭に来ることを勧める理由3つ。
1、早稲田の活気、楽しさを肌で感じられる。
早稲田祭の熱気活気は本当にすごい。早稲田生のエネルギーが爆発しています。
早稲田の自由で活発、個性豊かでバラエティに富んだ空気を一番感じられるのが早稲田祭といっても過言ではありません。
普段は“授業だりー”なんていっている、一見普通の大学生に見えるような人も、実は熱いものを秘めていて、大好きで熱中していることがあって、早稲田祭では各々がそれを思いっきり表現しています。
“早稲田って本当にいろんな人がいるんだな”
“そしてそれを受け入れてくれる風土があるんだな”
ということを、肌で感じることができます。
2、ふつうにお祭りとして楽しい。
屋台もたくさん、パフォーマンスもイベントもたくさん。人は多いけれど、どこに行っても楽しめます。
なにも目的なしで行ったとしても、ふつうにお祭りとして楽しいと思う。時間あったら友達誘っていこーう!
3、受験生向け企画で疑問解決&モチベアップ!
早稲田祭の本部企画の一つに、受験生向けの企画があります。今年は、
・現役早大生&スタディサプリ講師を務める伊藤賀一さんのトークショー
・戸山キャンパスツアー
・早大生とのフリー雑談&交流会。
なんていうのが行われました。
オープンキャンパスを逃すと、現役の大学生にキャンパスを案内してもらったり、受験相談や大学生活について話したりできる機会はそうそうありません。
活かせるチャンスは活かすべし。
また、この受験生向け企画は、メインの早稲田キャンパスから徒歩5分ほどの戸山キャンパスで行われていて、人も多少少なめなので、“東京嫌い”、“人混み嫌い”というあなたでも行きやすいはず。
ちなみに。
早稲田祭の前日には、前夜祭というものもあります。あの有名な大隈講堂のステージでいろんなサークルのパフォーマンスが行われます。
実は今年の前夜祭にさわも出演してきました。
そのことについてはまた次の記事で。
最後に。
どうでしたか?早稲田の学園祭の規模は他大とは桁違いです。別に早稲田に興味ないし、という人でもきっと楽しめるコンテンツが見つかるはず。
今年行けたあなたも行けなかったあなたも、ぜひ来年はご一緒に。
それでは今日はこの辺で。👋
#さわ #さわやなぎ #早大生ブロガー