ちびモデルへの道。

早大生さわ、全力で可愛くなる。

ぶっ飛び社長さんから、離れようと思った。

 つづき。

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ここ最近、疲弊していました。

 

ぶっ飛び社長さんに同行して。

経営者としてのシビアな生活を知って。

時間と人付き合いに対する価値観を知って。

私以外にも同行したい人がたくさん順番待ちしていることを知って。

同行させる価値がないと判断されたら、すぐに切られることを知って。

 

 

不安と苦しさ。

社長さんについていくこと、時間とお金を投資する価値のある人材だと思われるように振る舞うことに必死でした。

 

そして何よりも、社長さんの私に対する態度が変わって、これまで言われてこなかったようなことを言われるようになって。

 

それらの言葉を否定的に捉えていた私は、

“怒られないようにしなきゃ”

“意地でも朝から夜まで同行しなきゃ”

“嫌われないようにしなきゃ”

“同行させる価値があるところを見せなきゃ”

 

と、“○○しなきゃ”でがんじがらめになっていました。

同行を始めたときは、すごくわくわくして“○○したい”で行動していたのに、それが“○○しなきゃ”に変わった途端に苦しくなって、自信もなくなりました。

 

それと正直、

“なんで最近こんな厳しいの?最初は優しかったのに”

“突き放した言い方をされるとへこむ、もっと優しくいってほしい”

“これまでの自分じゃだめ、全部変えろってこと?”

“もっと自分の良さを理解してくれる人がいるんじゃないか”

そんな気持ちも頭をもたげてきました。

 

12月末から同行を始めて、とりあえず“1年間”社長さんについていくと決めました。

でも、最近のことがあって、“今後ついていけるのかな、ついていって大丈夫かな、、”という不安がむくむくと大きくなっていきました。

 

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1週間前。

私の顔を見て社長さんが言いました。

“俺は色々わかっちゃう人だからさ、もしさわちゃんがやめるという決断をするなら、それでもいいよ。

もう(心が)閉じてるの見えるし。でもさ、閉じたままやめてくのは失礼じゃない?”

 

・・・・

 

見透かされていました。
私の揺れていた気持ちを。


私は今後ついてく自信がないこと、不安に思っていることを、かなり言葉につまりながら伝えようとしましたが、気持ちがあやふやで定まっていないだけにかなり訳のわからない説明になってしまいました。

 

そんな私の言葉を一度も遮らずに聞いてくれた社長さんは、忙しい中、カフェで私の今後のことについて話し合う時間を設けてくれました。

 

社長:“さわちゃん、色々捉え方間違えてるよね、勘違いしてる。まあ、みんな勘違いしてやめてくんだけどね、話し合おうともしないで”

 

さわ:“勘違いって、どういう勘違いですか?”

 

社長:“全部だよ、全部。多分これまで、俺が伝えようとしてきたことの10%くらいしか伝わってないよね。特に、甘いよねって伝え始めたあたりから、おかしくなった”

 

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おかしくなった。

さわ:“おかしくなったっていうのは、どうおかしくなったんですか?”

 

社長:“ポジティブじゃなくなった”

 

さわ:“そうだったんですね、、自分じゃ気づかなかったです。。

でも、否定されるようになってからは、確かに落ち込むようになった気がします。

それで、今後もっと厳しいこと言われても、それでもついていけるかどうか、自信がなくなってしまったのかもしれません。。”

 

社長:“そこも勘違いしてる。俺はさわちゃんを否定してるわけじゃないんだって。甘いっていうのも、個性を捨てろって言ってる訳じゃなくて、仕事の時はちゃんとしようねっていう話だし。

 

そもそもを思い出せるかだね。なんで俺がこういうことを言ってるのか。そこを思い出すか、思い出そうとするかどうか。その背景が分かるかどうか。

みんな、みんなそもそもを忘れてくんだよ”

 

そもそも。

そもそも、そもそもってなんだろう。

どうして社長さんは私に色々指摘してくるんだろう。

どうして私は社長さんに同行しているんだろう。

 

考えようとしたけれど、頭の中がぐるんぐるんして、まとまらなかった。

その場では、社長さんに対するポジティブな感情よりも、色々言われてへこんだ時の、ネガティブな感情が心に根強く残っていて、まともな判断ができそうになかった。

 

でも、私のあんなぐだぐだな説明を、話し合う最後まで聞いて、話し合う時間も取ってくれて、時間だけじゃなくたくさんのものを与えてくれたのに、止めることも責めることも突き放すこともしないで、私に選択を投げてくれて。


そんな中で、ここで離れるという決断をしてよいものなのか、迷った。

迷った挙句、私はこう言った。

 

1日。

“少し、時間をもらいたいです。1日だけ時間をください”

 

社長:“いいよ。何時まで?”

 

さわ:“明日の12時まででお願いします”

 

社長:“わかった。昼の12時ね。明日は朝早いから忙しいけど、今日中なら、会うなり電話なりラインなりで話聞けるから。

 

別にどっちの決断をしてもいいけど、離れるって決めたら、何も連絡してこなくていいから。ありがとうございました感謝してます、みたいな長文のライン来られても、虚しい気持ちになるだけだから”

 

さわ:“わかりました”

 

社長:“もし、またついていきたいっていう決断をした時だけ、連絡してきて。

12時までに何もなかったら、そこで終わりね。もう二度と会わないから。

離れるなら、連絡とかまじでラインとかいらないから。こっちがどんだけ虚しい気持ちになるか、考えてみて”

 

つづく。

#さわ #さわやなぎ #早大生ブロガー