早大生ちまブログ「やらなかった方をやってみる」

本音の、素直な気持ちを書いています。

【経営者になりたい理由】大学をやめたいと親に伝えた話⑤

この話のつづき。

www.sawa-yanagi.com

 

 

経営者になりたい理由。

父:さわから時々『お金を稼ぐ』っていう言葉が出てたから、あれ?って思ってたんだよね。そういうことだったんだ。

 

さわ:うん。

 

父:それで経営者になりたいの?

 

さわ:経営したいっていうか、自由に生きたい。目立つのも昔から好きだし、影響を与えられる人にもなりたいから。

 

父:・・・・。うん。さわの気持ちを否定するわけじゃないけどさ、経営するってことはサービスを提供するってことでしょ。

どんなサービスを提供したいのかも決まってないのにさ、なんか理由が、浅いよね。

 

・・・・

 

まあ、確かに浅い。

 浅い理由が大きいんだろうけど、ほかには理由ないのかなあ、と思ったら、まーたお母さんの映像が。

 

泣き笑いで引っ込んでた涙がまたじわっと出てきた。なんでだ。。

 

・・・・

 

さわ:あとさ、お母さん、パン屋さんで働きたいって言いながらも、ずっと今の職場で働いてるじゃん。

だから、お金があればさ、そういうことも悩まなくていいんだと思ってさ、
だからさ、私はさ、自分だけ自由に生きて好きなことできればいいとかは思ってないし、

お父さんにもお母さんにも好きなことしてほしいからさ、

お父さんとお母さんには、死ぬときに後悔してほしくないからっ、、、。

 

・・・・

 

勝手に感情的になって、泣き出す私。

これでもかっていうくらい涙が出てきて、もう拭うのも諦めた。

 

・・・・

 

f:id:chima0528:20190221193620j:plain

 

やりたいこと。

父:なるほどね、お母さんが『パン屋で働きたいなあ、けど働けないなあ』とかって言ってるの聞いてたんだ。それで我慢して働いてると思ってたんだね。

 

母:そうだったんだあ、お母さんなんにも考えてなかったけど、さわちゃんにすごい影響与えちゃってるんだね。

 

さわ:それは、母親が子供に与える影響力はすごいから、しょうがないよ。私が敏感すぎただけもあるし。

でも私はさ、お母さんだけじゃなくて、お父さんにも、お姉ちゃんたちにも、やりたいことやって生きてほしいしさ、、

家族に1人でもそうやって生きてる人がいたらさ、影響されてみんなもそうなればいいのにって。。。

 

 

父:なるほどね。お父さんお母さんも別に働きたいかって言ったら、働きたくないよ。でもね、やりたくないことを我慢してやってるかっていうと、それは違うんだ。

 

お父さんはさ、さわも、お姉ちゃんたち2人も、おんなじように接してきたよ。塾の送り迎えも、部活の送り迎えも、毎日、3人同じようにやってきた。

その時間、どれだけ自分のやりたいことをやりたかったか。

 

お父さんは今さ、おばあちゃんのお世話家でやってるじゃん。もうおばあちゃん95歳だし、介護大変でいつどうなるかわかんないし、もう施設に預けちゃえばいいって思う人もいると思う。

 

でもお父さんさ、死んだおじいちゃんが大変な時、仕事が忙しくてさ、なにもできなかった。おばあちゃんが1人で世話してた。その心残りがずっとあったから、今こうやっておばあちゃんのお世話してるんだ。

おばあちゃんが死んで何年後かに、後悔が残らないようにしたいと思って、それを考えてやってる。それと同じ気持ちで、子どもと向き合ってるんだ。

親は一生親だし、子どもは一生子どもだけど、俺はさわの面倒を一生見てやることはできない。でも、さわが幸せに生きられるように、できる限りの応援はしたいと思ってるよ。

だから、それを考えると、さわの今の決断は本当にそれでいいのか、さわのために、さわの幸せのために本当にそれでいいのかっていうところは考えるよ。

 

・・・・

 

そんなこと考えてたんだお父さん。。

 

・・・・

 

f:id:chima0528:20190221193729j:plain

 

親の気持ち。

父:大学のこともさ、別に早稲田だからとかじゃなくて。俺は聞かれない限り、さわやお姉ちゃん2人がどうしてるとか、どこの大学に行ってるとかは言わないよ。

さわが成績良くて、もちろんうれしかったよ。

でもそれは周りに自慢したいからうれしい訳じゃなくて、良い大学に入って、良いところに就職してっていうのが、さわの幸せにつながると思うからうれしいんだよ。

 

母:お父さんお母さんはさ、さわにしないでいい苦労はさせたくない、心配なんだ。

お母さん、家の農家で苦労してきたからさ、そういう思いはさせたくないの。。

 

・・・・

 

親の愛をすっごい感じて、言葉が出なくなってしまった。

 

『ほんとに私の幸せを考えてくれているんだ』っていうのをすごく実感した。幸せだと思った。

 

この後、話はあまり前進しなくて、平行線のまま終わったけれど、大学の話から計らずも親の愛情を感じられる機会となりました。

 

また続きは書きますが、一旦このシリーズは終わり。長々と読んでくださりありがとうございました。

 

#さわ #さわやなぎ #早大生ブロガー