『あした死ぬかもよ?』

 

人はいつか死ぬ。
当たり前だよね。

でも、そんな当たり前のことを、私たちは忘れちゃう。

 

 

小学校低学年の頃は、死ぬことがとても怖かった。いつ死ぬかわからないから、後悔のないように生きなきゃって思ってた。


でも、周りの大人は全然そう思ってなさそうで、不思議だった。


「今週末お葬式だって。」

スーパーでセールやるってよ、というようなノリでお父さんにそう言うお母さんの言葉を聞くたびに、私はどきっとしていた。

 

だって、次、いつ自分の番になるかわからないんだよ?

 

そして、お父さんお母さんの周りでお葬式があるということは、2人だって死んじゃう、いなくなっちゃう可能性があるわけなんだ。


だから私は、ひとはみんなお葬式に行くたびに、亡くなった方を偲ぶとともに、
『次、自分の番になってもおかしくないから、後悔のないように生きよう』っていう、戒めのようなことを、自分に課すものだと思ってた。


でも、どうやらそうじゃないみたい。


きっと子供の頃は違かったはずなのに。

大人になるにつれて、たくさんのお葬式に出るにつれて、
感覚が麻痺していっちゃうんだ。


なぜか『自分はまだ死なない』という、謎の自信があって、自分が今日死ぬかもしれないなんて、考えもしない。


人のことばっか言ってるけれど、それは私も同じで。


小学校の頃は、『死』というものを強く意識していて、なにか迷うたびに、
『このまま死んでも後悔しないかな』という基準で選んでいたのに。


今では、人生の岐路レベルの選択の時にしか、それを思い出さない。

 

じゃあ、なんで思い出したかっていうとね、
こんな本を読んだからだよ。


『あした死ぬかもよ?』

 

 


とっても読みやすく、中身も少し変わっているけれど、『そうだよなあ』とうなずける、

心の奥にストンと落ちて、
『やりたいことやろ』って自然と行動しちゃうようになる内容です。


いまいちやる気が起きない。。
やりたいことが見つからない。。
全部がめんどくさい。。

そんなときでも、これを読んでみると、何か変わると思いますよ。

 

それでは。

#さわ #ちま #さわやなぎ #さわちま