ちびモデルへの道。

早大生さわ、全力で可愛くなる。

”東京は、なんでもあるけど、なんにもないところだよ” 田舎出身の私が、上京して思うこと。

人との深いつながり。

都会にいる人たちは、無意識のうちにこれを強く求めている気がする。

 

東京。

東京というまちは、夜になっても眠らなくて、どこからこんなにたくさんの人がやってくるんだろう、と思うくらいの人がいる。

8両の満員電車を見送ったと思ったら、今度は10両の電車にもっと人がぎゅうぎゅうづめでやってくる。

 

電車が2両しかなかった長野県の田舎出身の私からしたら、驚きでしかない。

 

上京する前は、東京に強く憧れてた。

東京の大学に入学したお姉ちゃんがうらやましかった。

“いいなあ、東京はなんでもあって”

私がそういうとお姉ちゃんはこういった。

“なんでもあるけど、なんにもないところだよ”

 

その時は、よく意味がわからなかったけれど、今なら少しわかる。

 

東京では、誰もが他人。そして、みんな周りの人間に関心がない。スマホを見つめる人の周りには、透明なバリアが張られてる。

 

ま、私もそんなに他人に興味ないほうだから、ある意味その方が楽な側面もあるんだけどさっ。

でも、たまに田舎に行くと、“ああ、やっぱりこういう人とのつながり求めてたなあ”と気づくわけです。

きっと、私だけじゃないと思うな。

 

田舎。

田舎では、コミュニティが狭いので、うわさがすぐ広まります。

“誰々さんのところが結婚したor離婚した”

“市役所の○○さんが病気になった”

“○○と××が付き合った”

とか、ほんといや。(笑)

 

どこに行っても、見知った顔しかないし。スタバはないし。服のお店が少ないから、友達と服被るし。デートで行くのは決まって、ごはんが映画かカラオケか。他の選択肢がないうえに、行ったら絶対知ってる人に会う。

 

一方で東京は、人がたくさんだし、遊ぶ場所もたくさん。

知り合いにバレる心配もないから、堂々としていられる。ディズニー(ほぼ東京)、渋谷、新宿、お台場。電車に乗ればどこでも行ける。大型のショッピングモールも、本屋さんもある。美味しいチーズやスイーツのお店もある。

なんだかきらきらしてる気がする。

 

“都会の子たちは、遊ぶ場所がいっぱいあっていいなあ”って思ってた。

 

リゾバ。

GW中、茨城の田舎にリゾートバイトにいって、あったかい人たちに出会った。

そうしたらやっぱり、田舎っていいな、あったかい人とのつながりっていいなと思った。

 

おじいちゃんも、おばあちゃんも、気さくににこにこと話しかけてくれる。

“これ、持ってきな”と、おみやげを渡してくれる。

お休みの日には、車を運転して、近くの観光名所まで連れて行ってくれる。

お店で鮎の塩焼きを注文したら、“サービスね”と、柚子みその田楽をくれる。

 

“やっぱり、あったかいなあ”、と思った。

 

地元の方たちも、“ここは、なんにもないところでしょ”と言うけれど、やっぱりその土地が好きみたい。

みんながおだやかで、にこにこ。

“そうけ、そうけ”(そうか、そうか)

と言いながら、話を聞いてくれる。

 

きっと、都会のせかせかと恐い顔をして歩いている人たちは、心の深いところで、こういうあったかい人間関係を求めているんじゃないかと思う。

 

自分の顔もこわくなってるかも、と思った方。ゆったりしたところへ行きましょう。

帰省するもよし。リゾバするもよし。旅行するもよし。

遠出がむずかしければ、近くの自然公園に行くだけでも、きっと心が落ち着くと思います。

 

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袋田の滝

 

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リゾートバイトでのまかない。

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帰りの電車から見えた景色。